3枚セットのお値段です😌
おやつのお供にいかがですか?チョコやシュークリームなど、今日のおやつを好きな豆皿にのせ、好きな飲み物とセットするとそれだけで気分が上がるので、そんな気持ちを目指して豆皿を作っています♪
家事の合間、仕事が一段落した時などの大事なお茶の時間、大好きで、とても大切な時間です。イベントでは同じ考えを述べ、豆皿を買ってくださったお客様もいらっしゃいました。プレゼントという方も♡
我が家でも飼っているシーズーをシャツの柄にし、豆皿にしてみました♪使わない時立てかけてもかわいいです♪
洋服の生地の所に筆の跡が見られますが、これも陶芸の味、と思っていただけると幸いです(^^)下絵付けで塗った時は素地は全く見えなくなるのですが、透明の釉薬を掛けて本焼きするとこのように仕上がって窯から出てきます。陶芸の面白い所でもあり、難しい所でもあります。
花形やきのこちゃん形の豆皿と重ねられます!
《制作工程》
陶器のお皿やお茶碗と同様、素焼きをして絵付けをし、透明の釉薬を掛け、1230度で本焼きをしました。
簡単に言うとこういう工程ですが、成形の段階では石膏を使ってしっかりと窪みが出来るようにし、そして屋根など平らな所は歪みやすいので重しをしながらゆっくりと乾燥させることに気をつけています。
素焼き後はヤスリを細かいところまでかけたり、釉薬が剥がれないようその粉をきれいに落とす事も丁寧にやります。
絵を描くときは本当に緊張しますが、描けたときにはここで一度ほっこりします(*^^*)
そして、窯の棚板に釉薬がつかないように撥水剤を窯の棚板にあたる裏の部分に塗ってから釉薬を掛けたり、余分な釉薬は拭き取り、本焼きをしてから裏を研磨したりと、たくさんの工程を経てるんですよ。
本焼きが終わり、窯から無事出てくる時は最高に嬉しいですよ╰(*´︶`*)╯♪