表紙は、神号(天照皇大神など神様の名前)の掛軸、神式表装に使われる白い花柄の裂地を使い、赤地の金襴で筋を入れました。
中身は奉書紙を一枚ずつ手作業で貼り合わせた折本(蛇腹)形式で、表側は24面あります。
表紙は厚紙を芯として、折り畳んだ柔らかい紙を中綿のように挟んで布地を張っているため、ふっくらとした厚みと風合いがあります。
題簽(表題を書く紙)は白紙ですので、御朱印帳、集印帳、スタンプ帳など、目的に合わせてお使いください。
※注意事項※
◎カバー等は付属していません。
◎写真の色味は、撮影環境や表示環境により、現物の色味と異なる場合があります。