全国津々浦々の御朱印を集めておりました何冊か満願を迎えたこともあり、奉拝もままならぬこのご時世、コレクションの一部をお譲りさせていただきます
自宅保管の旨ご了承くださいほかの出品物と併せてのご購入でお値引きをさせて頂きます首をかしげるようなお値引きの交渉が散見されており、提示のお値段でのご検討いただけますと大変幸いです公式ホームページよりご由緒引用させて頂きます~四国霊場第六十六番札所 巨鼇山 雲辺寺~阿讃山脈の雲辺寺山(標高927m)にあり、四国霊場中最高峰に位置することから別名「四国高野」と呼ばれています。徳島県にありますが、四国八十八箇所霊場としては香川県の第1番札所になっています。およそ1200年の歴史があり、弘法大師が刻んだといわれる秘仏「千手観音菩薩像」が本尊としてまつられています。初夏のあじさい、秋の紅葉、冬の雪景色などが参拝客を楽しませます。真言宗醍醐派大本山金剛山転法輪寺は大阪府と奈良県の県境の金剛山山頂にございます。(標高1125メートル)
三角点付近には、葛城二十八宿経塚の中でも最高峰に鎮座される、第二十一番目の経塚「妙経如来神力品」を有する霊峰でございます。今から千三百年程昔、修験道の開祖、役小角(役行者神変大菩薩)様が当山で厳しい修行中、華厳経諸菩薩住処品第卅二のなかに次のような一節、「海中処アリ金剛山ト名ヅク、昔ヨリ以来諸菩薩衆中ニ止住セラレ現ニ菩薩アリ法起ト云ウ、ソノ眷属諸菩薩衆千二百人ト共ニ常ニソノ中ニアッテ説法ヲ演ジ給ウ。」という教えから法起菩薩様を感得され、一乗山
金剛山寺(いちじょうざん
こんごうさんじ)を建立されました。後に金剛山寺にお参りする事を『こんごせ参り』と云われる様になりました。今でもその名残として、千早赤阪村では「こごせ」という言葉は使われています。現在の山号は『金剛山』で、寺名は『転法輪寺』です。奈良時代から鎌倉時代に到る間に修験道は確固たる地位を築き上げ、当寺も近畿の修験道七高山の一つに数えられ、全国の山伏行者達の修行場として大いに栄えました。現在の当山の様子は365日多くの一般登山者が来山し、四季折々の山の景色を楽しまれておられます。冬の時期は多い時で約40センチの積雪がある為、家族連れの方々も気軽に雪遊びにご来山されます。