日本の重要無形文化財に指定されている久米島絣(つむぎ)のカードケースです。久米島は日本の紬文化発祥の地、日本の紬の里と言われています。中国から久米島に養蚕技術が伝わった15世紀以来、日本の紬(つむぎ)絣(かすり)技法は久米島を起点として、沖縄本島、奄美大島を経て本土に伝えられ、大島紬、久留米絣、結城紬などのもととなり日本全国に広まっていきました。久米島紬は伝統的に1人の手作業により、蚕から取った真綿で紡いだ糸を天然の草木、泥染めによって染色、丹念に手織りされます。作り手(織り子)の想いがこもった久米島紬のもつしなやかな風合いが気品をかもしだしています。その特徴はもちろん小物にも生かされており、なんとも粋で、なんともあたたかく、なんともお洒落なカードケースに仕上がっています。新品、説明書付きですので、ギフトとしてお勧めします。久米島紬は性別、年齢を問わずお持ちになれますので、大切な方の誕生日プレゼントや手土産としても喜ばれると思います。[サイズ]・横11cm
x縦15cm[特徴・仕様]・表地…絹100% 黒地に辛子色、黄土色、焦茶、白などの模様・縁と内側…黒色の皮・カード入れは片面6ヵ所✖️2の計12ヵ所・カード入れの内側には縦サイズのオープンスペースが両面ともあります。レシートやカード利用控えなどを入れておくのに便利です。・新品、未使用品・説明書付き#和装小物#紬#つむぎ#久米島#久米島紬#沖縄#重要無形文化財#ギフト#プレゼント#目上の方へのプレゼント#クレジットカードケース#民芸品